ベーグルはいつ食べるのが一番おいしいのか
こんにちは!
今回はベーグルはいつ食べるのが一番おいしいのかをタイトルにしました。
私なりに一番おいしいと思うタイミングについて書いていこうと思います。
目次
やっぱり焼き立て?
ベーグルを作っているので焼き立てを食べる機会も多いです。
焼き立てアツアツのベーグルをハフハフしながら食べるのはおいしいと思います。
パリッとした外皮にもちふわの中身。
うーん。おいしい!
しかし、私は焼いた次の日が一番ベーグルがおいしいと思っています。
なぜかを書いていこうと思います。
生地が落ち着く(熟成する)
焼き立てのベーグルは香りもいいのですが、発酵の香りが強すぎるな~と思うことがあります。
(中に具材が入っていたりすると生地の味が強すぎて具材の印象が弱くなってしまったり。)
これは天然酵母の個性なので、好きな方もいらっしゃると思いますが私の場合元々匂いに敏感なところがあるので、余計強く感じてしまいます…
焼いてすぐよりも、翌日の朝食べるベーグルが一番おいしいなと感じます。
香りが落ち着く(香りが和らぐ)のもそうですが、生地も落ち着きます。
生地が落ち着くというのを生地が熟成すると話されている本も昔どこかで見たことがあるのですが本当にそうだなと感じます。
焼き立てとは違い、生地が少し固くなります。その分噛み応えもあり、生地の旨味を感じやすくくなる印象です。
天然酵母の不思議な部分でもあります。
焼いているのに次の日がおいしい。
ベーグルだけではなく、カンパーニュやバゲットなども次の日がおいしいなーと感じます。
いつかの紅茶のカンパーニュ
また、サンドにするにも扱いやすく(少し固くなっているので)発酵の香りが落ち着き、具材の味を邪魔しません。
そのままでも、サンドにしてもおいしい
作った翌日のベーグル。
そのままをトーストして表面がパリパリ、中がもっちり食感になります。
パリパリにさせると食べやすくなります。
また、サンドにするのにベーグルの生地が少し固くなっているので切りやすくなります。
(焼き立てはふにゃっとしてしますので切ると見栄えが悪くなってしまします)
切れ目がきれいなベーグルに色々な具材をサンドして食べるのはとてもおいしいなと感じます。
見た目がきれいなものは視覚からも美味しそう!と情報が入ると思っています。
スパッと切れると切れ目もキレイですよね
まとめ
今回はベーグルはいつ食べるのがおいしいのかについて書いていきました。
私としては翌日をおすすめしていますが、やっぱり焼き立てが好き!な人もいるし好みは人それぞれだと思います。
次回はベーグルのおいしい食べ方について書いていこうと思いまうす。